俺は、生きる意味なんて持っていない平凡な学生だった。
いっそのことこの世から消えていいとさえ思っていた。
―そっか、だったらこの世から消える恐怖を思う存分味わうといいよ―
そして俺が気が付いた時には
「こんな所で何してんの? それよりあたしを守らないと....あんた消えちゃうわよ」
守ってもらうことなんて必要なさそうな女の前にいた。
【あぁ…生きる意味、見つけときゃよかったかな。】
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BreaKing!!製作部