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- ≪あらすじ≫
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黒沢恭介は生きる意味を持っていない平凡な学生だった
だがある日いつも寄るラーメン屋の大将がおかしなことを言い出す
―そっか、だったらこの世から消える恐怖を思う存分味わうといいよ―
そして気が付いた彼がたどりついたのは
「それより、さっさと私を守らないとあんた...消えちゃうわよ?」
気の強そうな少女の目の前
そしてこの世とあの世の境目だった
―俺、このままどうなっちゃうんだろ...―
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- ≪設定≫
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舞台は学園で、この世とあの世の境目の世界
そこに送られてくるのは生きる意味を持っていない少年少女で主人公もその一人
そこではなつみという少女が消されたらその世界もろとも消されてしまう
それを阻止するために恭平はBREAKという組織に入らされるのだった
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- ≪BREAKとは≫
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なつみを守るために組織された特別護衛(SP)軍団の総称
メンバーは
なつみ・鳴瀬・神崎・姐御・弥太郎・鉄
そして恭平の7人
すべての決定権はなつみにあるがたいてい仕事するのは鳴瀬の役目
とりあえずキャラだけは濃くて強い集団
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- ≪特別警護室≫
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BREAKのメンバーが日々過ごしている部屋。
正式名称は「特別警護室」だが、メンバーは「部室」と呼んでいる。
だいたい中央の方で会議をすることが多いが、反省会などは和室でちゃぶ台を囲んで行っている。
ちなみに和室をつくるように提案したのは姐御で、和室の奥の書「弱肉強食」は鳴瀬の字。
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